「さあ捕まえたぞ、ブラックキティ団の小猫ちゃんよ。俺の支持無しに動くと可愛いお耳が吹っ飛ぶぞ。もちろん人間のほうの耳な」
「あ、ああ、あ、イヤ・・・たすk」「わかったらまず返事だ」「は、はヒィ・・・」
「両手を壁について跪け。そうだ・・・聞き分けが良いじゃないか。それじゃこの調子で質問にも答えてもらおう。まずは一つ目。
死にたくないだろ?」
「!!!・・・・・・グスン・・・・・・エグッ・・・」ガクガクガク・・・・・・
「おいおいどうした腰なんか振っちゃって?誘ってるかと思っちまうじゃないか。
いいか、もう一度訊くぞ。まだ死にたくないだろ?」
「ウウッ・・・グス・・・・・・」コクコクコク
「喋れないんじゃ生きててもらう意味が無いんだがな・・・いいかい?俺はもう法律第一のおまわりさんじゃないんだ。きみらへの復讐しか生き甲斐の無い寂しいオヤジでな・・・まあつまり君の生命を保護する責任は全く無いってことだな。
落ち着いたかい?それじゃ二つ目の質問だ。君の上司の上司、戦闘員部隊第三副隊長のお姉さんはどこで活動してるんだ?」
「そ・・・そんなのわかりません・・・私みたいな下っ端には・・・」
カチッ
「いやああああああああっ!やめて!!やめてお願い命だけは・・・・・・!」
ガシッ「うぐっ」
グイ・・・「ヒイイイィィィ・・・・・・」プシャアアアァァ・・・
「おやすみ、お嬢ちゃん」
バスッ ズズズ・・・ ドサッ ビクン、ビクン・・・
いやもう我ながらこんなむごたらしいのを即興で書くこのヘンタイぶりは、脳の病気かなんかかもしれませんw
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